映画『プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』関連情報

• 本映画について、当サイトでは「2020年春映画」として取り扱っています。2020年・2021年のプリキュア映画についてもご参照ください。
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    ※本映画オリジナルキャラクター「ミラクルン」もこちら

1. オリジナルバージョンと劇場上映バージョンの違い
2. 【参考資料】放送履歴
3. 【参考資料】当方の劇場での鑑賞履歴

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、本映画は当初の公開予定（2020年3月20日）を約7ヶ月繰り下げ、2020年10月31日の公開となりましたが、応援に制約が入る関係で劇場上映時には一部シーンの修正が必要となりました。

2021年2月にリリースされた映像ソフトには、その修正前にあたる「オリジナルバージョン」が収録されていますが、劇場上映時の「劇場上映バージョン」との違いについて、当方の記憶の限り下記に記載したいと思います。

なお、下記には細かく記載しませんが、ミラクルンライトを振るタイミングで画面左下・右下に表示される「ミラクルンライトマーク」は、「劇場上映バージョン」では全カットとなりました。

※ブルーレイ版のチャプター番号および時刻で記載しています。秒数には2秒程度の誤差を含みます。

「劇場上映バージョン」の流れは次の通りです。

1. （映画館により異なる）各種予告やマナー啓発・広告映像
2. NO MORE映画泥棒＆映倫CM（YouTubeにリンク）
3. ご鑑賞マナーのお願い（プリキュア映画Twitterにリンク）（約20秒、映画館によってはこの前に一旦黒画面を挿入）
4. プリキュアからのお知らせ（ブルーレイの特典映像2に収録。約55秒）
5. 映画本編（下記の通り、一部シーンの修正あり。約1時間10分）
6. （一部除く）次作『ヒーリングっど♥プリキュア ゆめのまちでキュン！っとGoGo！大変身！！』の特報（YouTubeにリンク）（約1分5秒）

劇中で最初に「ミラクルンライト」を振るシーンになります。

• 0:03:19～0:03:43にあるミラクルンライトの説明部は「劇場上映バージョン」では全カット
• そのあと、ラビリン・ニャトラン・ミラクルンがミラクルンライトを振るシーンのラビリン・ニャトランの台詞を次の通り変更

  BD時刻	オリジナルバージョン	劇場上映バージョン
  0:03:53	ラビリン：今ラビ！ライトをつけるラビ！	ラビリン：今ラビ！
  0:03:55	ニャトラン：フリフリするんだ！	ニャトラン：気づいてくれよ、ペギタン！
  0:04:12	（モンスターに気づかれて） ラビリン：ライトを消すラビ！	（モンスターに気づかれて） ラビリン：隠れるラビ！
  0:04:20	ラビリン：ライトをつけるラビ！	ラビリン：もう1回ラビ！
  0:04:22	ニャトラン：ペギタンに向かって振るんだ！	ニャトラン：今度こそ！
  0:04:27	（モンスターに気づかれて） ラビリン：ライトを消すラビ！	（モンスターに気づかれて） ラビリン：隠れるラビ！
  0:04:32	ラビリン：もう1回つけるラビ！	（ラビリンorニャトラン）：フリフリ！ ミラクルン：ミラミラ！ ※ラビリンかニャトランか記録していない…
  0:04:33	ニャトラン：ライトを振れ！

劇中で2回目に「ミラクルンライト」を振るシーンになります。

0:33:00のラビリンの「みんな！ミラクルンライトをつけるラビ！」の台詞が、「劇場上映バージョン」ではカットされています。

劇中で3回目に「ミラクルンライト」を振るシーンになります。

チャプター12と同様、0:49:53のラビリンの「みんな！ミラクルンライトをつけるラビ！」の台詞が、「劇場上映バージョン」ではカットされています。

劇中で4回目に「ミラクルンライト」を振るシーンになります。下記の通り、台詞の一部カットと差し替えが行われています。

• 1:07:13～1:07:54（エール・スター・グレースのメッセージ部分）は、「劇場上映バージョン」では全カットとなり、チャプター20のラスト、のどかがリフレインとミラクルンを見上げているシーンのあと、フェードアウトなしでエンディング接続となりました。
• 「劇場上映バージョン」のエンドロールには、「プリキュアからのお知らせ」の関係で「風鈴アスミ（キュアアース）：三森すずこ」が「平光ひなた（キュアスパークル）」と「ラビリン」の間に入っています。

地上波全国ネットおよびスカパー！（BS/CS）での放送履歴のみ掲載します（2023/09/03現在、未放送のもの含む）。

「オリジナルバージョンと劇場上映バージョンの違い」は、下記の当方16回の劇場での鑑賞記憶と、その際に作成した記録資料を基に記載しました。
※下記「その○○」は、当方のブログの当該記事へのリンクです。
※映画鑑賞履歴のページには詳細なデータを掲載しています。